
立吹用語集:た行
- 立高
- 我らが母校立川高校。府立二中時代から数え今年で創立115年となる。
その校風はとにかく自由。全ては生徒の意思に任される。(部分が多い)
一言で言うと「変」な学校。天才と馬鹿は紙一重。
- 立高水
- 立高内の冷水機が提供する水のこと。
その味は独特。正直、不味い(個人の感想です。)また、各階に設置されているがその階により味が異なる。
大体向かって右側が冷たい。
- 泰山木
- 立高に入ってすぐにあるデカイ木のこと。立高のシンボルとして、長年愛されている。
52期「ぶっちゃけどれかわからないです。」
- 体育祭
- その名の通り。昔は10月に行われていたが現在は6月に行われている。
2クラスずつの4チームを作り、赤・青・緑・黄に分かれ競い合う。
各チーム「フラッグ」というシンボル旗と「クラスTシャツ」を作成。
学校全体で一丸となる大きな行事である。
また、応援団やチーム団長など応援が熱い行事でもある。
吹奏楽部はファンファーレの演奏を毎年依頼されている。
- ダニエル
- 楽器梱包用の布のこと。ダニエル庫という専用の小屋に収納されている。
名前の由来はダニの巣となっていることから。
国高にも「ダニエル」は存在するが、国高では、毛布に巣食うダニそのもの(特にその親玉)を指す。
ちなみに2005年に一斉洗濯したため、今はダニは少ない・・・はず。
- タペストリー
- 1、麻・ウール・絹などを用いて、絵や模様を織り出したつづれ織り。また、それを用いた壁かけ。
2、世界史の資料集
3、「タペストリーは食べ物です」、「タペストリーが大好物ですね」
- 中音
- 中央音楽大会の略。毎年冬休みに行われる。
内容は東京都の高校が九地区に分かれ合同バンドを結成し、一曲を完成させるというもの。
様々な高校との交流が持てる貴重な機会であった。
が、現在は合同オケの人数が不足したときに若干名が招集されるだけで部としては出ていない。
- 直管
- マウスピースとベルが同じ方向に向いている金管楽器のこと。
具体的にはTpとTbの2パートを指す。
いくら真っ直ぐでも、木管楽器は含まれないので注意。
- ツカチャリーナ2世
- 自転車でどこまでも行ける某チューバ吹きのこと。
江ノ島、お台場と彼の武勇伝は絶えない。
関連用語:ニヤニヤ
- ディスコキッド
- 東海林修作曲の1977年課題曲。
課題曲とは思えない斬新な発想が当時の吹奏楽界にポップスという新たな可能性を導いた。
30年近く経った今でもアンコールピースの一つとして愛されている。
楽譜には書かれていないが曲の始めで「ディスコ!」と叫ぶのは定番。
これがないディスコキッドはわさび抜きの寿司みたいなもんである。
「ちょwwwこれが課題曲だったってどんだけだよwww」
「金管死ぬんですけど・・・」
こんな会話が絶対どこの学校でも繰り広げられると思われる。
- デポジット
- 飲み終えた缶やペットボトルを入れると10円が戻ってくる機械。
ただし、立高内の販売機で買ったもの以外は対応しない。
めんどくさがってゴミ箱に捨てる人間が多い。
ここ数年、大掃除等の際に色々な教室から出た缶やペットボトルで
デポジットしまくる立吹人がしばしば見受けられる。
しかし、2012年度より、立川高校からその姿を消すことに・・・残念です。
- 天文小屋
- 立高5階にある施設。天文気象部(外部リンク)の住み家。謎。
ここで採られる気象データは実際に立川市の公式データとして使われているらしい・・・。
また、夜間にも活動ができ望遠鏡で星の観察などをしている。
- どりーむホール
- 府中の森芸術劇場の大ホールのこと。通称「どりーむ」。
立吹の50周年記念演奏会は、ここで行われた。
府中の森には、他に「ウィーンホール」、「ふるさとホール」などがある。
コンクールやアンコンでもお世話になる。
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