
立吹用語集:さ行
- サイゴン
- 2005年度A組自由曲「ミスサ・Cゴン」のこと。
迫力あるサウンドが魅力。
2009年度B組自由曲でもある。
また、50周年記念演奏会ではマーチングとして披露した。
- GR
- 2005年地区音楽大会、演奏会にて演奏した曲。
冒頭からトランペットソロだったりラッパがヤバイ。
最終楽章の感動的で壮大なメロディーが醍醐味。
ちなみに元はオケ曲であり(厳密に言えば更に元の曲があるのだが)、
《交響組曲第二番「GR」》といって、全曲聞くと二楽章合わせて55:29にもなる。
- GHQ
- 帰宅部の呼び名。陸軍総司令部のことではない。
由来はGo Home Quicklyから。
ちなみに立高の部活加入率は100%を超える。
- 自校作成
- 都立高校の一般テストを入試で用いらず、その高校で独自にテストを作成する制度。
立高も2002年からこの制度が導入されたことにより、ますます入試選抜が厳しくなった。
だがしかし、2014年度から‘大人の事情‘により日比谷、西、国立等と同じ問題(グループ作成)になった。
そのうちセンター試験みたいになるんじゃなかろうか。
数学で点Pが動くたびに殺意を覚える人は多いと思う。受験生よ、理社で稼げ。
- Cコール
- その名の通り「シーッ」という呼びかけのことを指す。
例えば集会でなかなか周りが静かにならない時などに使用される。
これはかなり伝統的で立高では一般的な行為である。
時々、「シュー」とか「プシュー」という音が混ざる。
シーッと音が聞こえたら、すかさず倣ってシーッ。最後はシーッの大合唱。
ちなみに本気でやると結構疲れる。
- 私服
- 制服に規定が無いこと。立川高校の特色の一つでもある。
今、立高が私服なのは昔々の先輩達がデモを行ったから。
それまで立高といえば制服があり、学ランを着ていた。
ちなみに今も学ランは一応野球部と応援団が着ている。
私服のほうは女子はなんちゃって制服が多く(やはり制服は楽なのだ)、全体でみるとジャージもかなり多い。
変わったところでは夏場の甚平(お面付き)やハロウィンクリスマスのコスプレなど。
- 紫芳会
- 立高のOB会のこと。有限会社化されていた。
2009年に一般社団法人化した。
その財力は非常に強く、立高をバックで支えている。
立吹は二年に一度、紫芳会の集まりで演奏している。
- 自由
- (1)〔freedom; liberty〕他からの強制・拘束・支配などを受けないで、
自らの意志や本性に従っていること(さま)。
自らを統御する自律性、内なる必然から行為する自発性などがその内容で、
これに関して当の主体の能力・権利・責任などが問題となる。
ちなみに立高にはゲタ以外特に校則は無い。自主自律の精神の表れです。
「自由とわがままの違いは他人を妨げるかどうかである。」 by福沢諭吉
- 樹上のゆりかご
- 立高出身の荻原 規子さんによる小説。
架空の高校、辰川高校を舞台とした話ではあるが勿論モデルは立高。
合唱コン、緑地練、男クラスなど立高生がニヤニヤする内容。
とても面白い本なので一度チェックされたし。
- スウィング
- ビックバンドなどジャズのリズム。日本人が一番苦手なリズムの一つといわれている。
実は「阿波踊り」と同じリズムのため一歩間違えると一気にダサくなる。
- 青春ベルアップ
- 演出の1つで、徐々にベルアップすることを指す。
当初は横向き限定で「夕日に向かって走り出すイメージ」の元、こう呼ばれるようになった。
現在では徐々に上げるベルアップは全てこれで一括されている。
ちなみに青春ベルダウンというものもあるが、それは最早青春というか壮年である。
- 清明寮
- 千葉県見物海岸での臨海教室のこと。またその時に泊まる建物のこと。
3泊4日、ボロ屋に泊まり水泳を行い、最終日に1時間ほどの遠泳を行う。
「この行事を経て初めて真の立高生になる」とまで言い伝えられる。
その歴史は古く、50年以上続いている。
行くまでは大抵拒否反応を起こしやすいが、行ってみると行事の真髄がわかるだろう。
行くまでのお楽しみ・・・。ふふふ。
しかし、改装工事のため49thは行っていない。
そして、50thからは綺麗な清明寮に行くことに・・・
「あんぱんおいしい」
Copyright (C) 2009 TACHISUI All rights reserved.
This web site is written in Japanese mainly.